生活リズムを崩さず、普通の昼職より時給が高いのが魅力の朝キャバや昼キャバですが、意外と辛いこともあるんです。
今回は、朝・昼キャバの気になるデメリットを紹介します。
朝キャバ・昼キャバは昼間からアルコールを飲まなければいけないのがデメリット
キャバ嬢の仕事は、お酒を飲みながらお客様とお話します。
もちろん、朝キャバや昼キャバも接客の方法は同様です。
そのため、早朝や昼間からアルコールを飲まなくてはいけないというのはデメリットのひとつです。
特に早朝や午前中からお酒を飲むというのは、お酒が苦手な人にとってはなかなかしんどいですよね。
また、キャバクラで働いていることを秘密にしてる人にとっては、仕事が終わって家に帰る時に、家族にお酒を飲んだのがバレたくないという方も多いはず。
でも、もちろん無理してお酒を飲まなくても大丈夫!
お店によっては、お酒が飲めなくてもOKというお店もたくさんあります。
まずは面接の時に、お酒が飲めなくても問題ないか確認してみるといいですよ。
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夜のキャバクラよりも時給が安いのがデメリット
朝・昼キャバは、昼の普通のアルバイトよりは稼げますが、どうしても夜キャバと比べると時給は安くなります。
普通のアルバイトより稼げれば十分という人にとってはいいかもしれませんが、キャバクラの仕事でとにかく稼ぎたい!という人にとっては、少し物足りないかもしれません。
朝・昼キャバはノルマがない店も多く、その分バックなども少ないです。
本気で稼げるキャバ嬢を目指すなら、絶対に夜キャバをおすすめします。
ただし、キャバクラが多い繁華街や人気店などは、朝・昼キャバでも夜キャバ並みの時給が稼げるところもあります。
どうしても昼しか働けないという人でも、諦めずに時給の高いお店を探してみましょう!
夜よりもお客様が少なく稼ぎにくいというデメリットがある
キャバクラといえば夜の営業が本番です。
夜のキャバクラはお客様が多く、毎晩とても賑わいます。
一般的には日中に働く人が多いため、朝キャバ・昼キャバは、夜キャバと比べるとお客様の数は少なめです。
お金を落とす率も夜キャバと比べて低い傾向にあり、ドリンクバックなどの手当てがあっても夜よりは稼げません。
また、お客様が少ない時間は待機になることもありますが「待機カット」と言って、待機中は時給が発生しないお店もあります。
朝・昼キャバはお客様が少なく待機カットになりやすいので、入店前に待機カットの有無は絶対確認しておきましょう。
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夜キャバ同様にアフターや同伴が存在するというデメリットも!!
朝キャバ・昼キャバの場合、勤務前後に自由な時間が持てるというのは大きなメリットです。
しかし、お客様からしても同様に、アフターや同伴に誘いやすいということがあります。
アフターや同伴は夜キャバだけのものではなく、朝・昼キャバにもあるんです。
そのため、アフターや同伴に誘われることも意外と多いという点は知っておきましょう。
もちろん、お客様から誘われた場合は手当てが期待できるので、稼ぎたい人にとっては大きなメリットになります。
朝キャバが終わった後のランチアフターなど、自分の予定に影響のない範囲なら、稼げる同伴やアフターもおすすめですよ。
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